グループ展「2B&H 2024」が終了しました。
秋の展示シーズンで皆さまお忙しい中足をお運びいただきありがとうございました!
今回の私の展示では、1960年代の古いプリントを現代の写真と一体化させる、過去と現在を同時に存在させる試みを壁を一枚の絵に見立て構成し、更には写真の持つ記録と記憶が永遠に巡る様を柱を使って表現しました。展示場所が奥まった角である不利な条件を肯定的に使う(転んでもタダでは起きない負けない心で!)ことにも挑戦できたことが成果だったと思います。
皆様、ご自身のお仕事の隙間を割いて文字通り駆けつけてくださったことに忘れません。ありがとうございました。
また、喋りすぎだろ?というくらい熱く語って申し訳ございません!また次回も同じボリュームで語ります!
ありがとうございました!
Kanoko