この姿を見てるだけで飯が3杯食えるというAtem Mini Proを手に入れた!
この写真は電源しか入れてないけど、取り敢えずミラレースカメラからHDMI入力、外部モニターへもHDMIで出力、MacでのAtem mini Software ContorolはLanケーブル経由、Macの画面共有用にType-CをMacに繋いである。カメラの切り替えなんかは普通にできる。
問題はマイクだ。これは持っている機材や周辺の機器の構成が人によって違うから他の人の配線を読んでも少し違うので悩んでいるのだ。私の環境として
- パソコンはM1 MacBook Air
- MacBook Airにポートが2個しかないから一個のポートをサンダーボルトドック(CalDigit)に繋いでいる。
- ドックからHTMIで外部モニターに繋いで拡張モニターとしている。
- いつもはこのドッグにコンデンサーマイク(USB Type-Aで給電が必要)のUSB Type-Aを繋いでパソコン経由で音声を録音している。音質は良いのでそのまま使いたい。
- ミラーレスカメラの内部マイクは使う気なし。
- Atem Mini Proには3.5mmのステレオプラグが2個あるが、給電が必要なコンデンサーマイクは繋げない。
素人なりに考えると、
- コンデンサーマイクに変換器をかましてミラーレスカメラの音声入力に挿して、カメラのHDMI出力から音声をAtemに認識させる。
- コンデンサーマイク→変換器→Atemの3.5mmへ
- 音声はMacで録音することで妥協
- マイク新しいの買いなさい
せっかくのAtemに付いているFairlightオーディオミキサー使いたいからマイクの音声をAtemに直接送りたいのだ。Macで録音は選びたくない。
それで、変換器買うしかないか?と思っていたところ、CalDegitの方に「光デジタルオーディオ(S/PDIF)」デジタルオーディオポートが付いているので、それを利用できないのかな?と考えた。
コンデンサーマイクのUSB-A→CalDegit→CalDegitの光デジタルオーディオ(S/PDIF)デジタルオーディオポート→一方が光ケーブル片方が3.5mmのケーブル→Atemの3.5mmステレオジャック。というのは出来ないのか?
ケーブルはどれが正解か?それともデジタルオーディオポートの後にもう一つオーディオ系の何かが必要?そもそも大きな間違い?
という段階で悩んでいるのが今。
ちなみにAtem のステレオジャックはモノラルでも入力できる。
すべてのHDMI入力とマイク入力がオーディオミキサーに接続されるので、これらのオーディオソースをライブミックスできます
Atemのこの説明からすると、カメラにマイクを繋いでカメラからHDMIでAtemへ。が一番問題ないのかな?
この辺り詳しい方がいらしたら教えていただきたい。。マイクでつまづくAtem というけど、本当に難しいなー。
更には、Davinci Resolveのタイトルアニメーションなんかを直接Atemへ載せることも可能なのだが、これを切り替えるのが物理ボタンじゃなくてAtem mini Software Contorolからなため、Mac画面上でDavinci⇄ソフトを切り替えるとスイッチャーの画面も切り替わってしまうのだ。Software Contorol用のパソコンがもう一台別にあった方がこういうのには良さそう。まあこれは直ぐに使いたいわけじゃないのでiMacやiPad買ったときにでも使おうと思う。
もう少し勉強。でも楽しいよー。