The Smiths のモリッシーがイギリスロックシーンに登場する前の時代を描いた映画「ENGLAND IS MINE モリッシー、はじまりの物語」が5/31から公開中です!
モリッシーといえば、私の作品の中で、The Smithsの「Still ill」をテーマにしたものがあります。
この作品には、色んな思い出があって私にとってとても大切な作品です。作品の紹介ページはこちら“Still” illustrated by Kanoko
だからこの映画がとても楽しみです。公開期間が短いので見逃さないようにしなくては!と少し焦っています。「ノーザン・ソウル」もそうですが、イギリスのロックシーンを題材にした映画は、主人公や仲間の集まる店や部屋の内装、服装、ヘアスタイル、食事風景、話し方、ロンドンや地方都市の雰囲気、その全てに浸れる私にとって最高の映画なのです。最近は特に大好きなバンドやカルチャーが取り上げられて本当に嬉しい限りです。
UKロック好きな皆さんもぜひご覧になっては?二週間限定公開だったりするのでお見逃しなくです!
「ENGLAND IS MINE モリッシー、はじまりの物語」公式サイト
UKロックが題材の映画では、Joy Division(ジョイ・ディヴィジョン)のボーカル、イアン・カーティスの半生を描いた「Control」(2007年)が特に好きです。お勧めです!