SPINOR夜学「真舘嘉浩とデザインの話をしよう」

真舘嘉浩

SPINOR夜学「真舘嘉浩とデザインの話をしよう」に参加してきました!

度々、グループ展やイベントで作品を拝見している真舘嘉浩さん。グラフィックデザイナーとして活躍されている真舘さんが、どうしてデザイナーになったか、歴代の作品を現物やスライドで見せていただきながら、沢山のエピソードやこだわりのお話を伺いました。音楽を聴きながらワインを飲みながらリラックスしてこの濃い内容!

真舘嘉浩

インクの匂いで育ち活版印刷所の前で相撲をとっていた(!)少年時代から企業のデザイン部門を経てフリーになるまでのお話や、色んな音楽ジャケットや本のデザインにまつわるお話や、印刷の技術のお話、海外のジャケットも沢山手掛けてらっしゃるので、イギリスと日本の印刷技術の違いなども伺えました。Macもイラストレーターもフォトショップもない時代からずーっと手仕事でデザインと印刷の仕事をされてきた方。1ヶ月のとある修行で目に入る印刷物何でも色の構成(例えばブラックが何パーセント、イエロー何パーセントかなど)すぐ分かるそうです!鉛筆と定規があれば何でも作れるという長い経験あってこそのお話に驚きながら前のめりで聞き入りました!

真舘嘉浩

真舘嘉浩

沢山の荷物を抱えてきてくださって、実物も沢山拝見できて、とにかくあっという間で全然時間が足りないほど!文字と印刷が好きで好きでたまらないと仰る真舘さんはタイポグラフィに並々ならぬ愛と情熱をお持ちで、デジタルではない印刷の文字見本を見せてくださっている時のお顔が素晴らしかったです。最後はカードのお土産まで!

真舘嘉浩

ここには書ききれませんが、真舘さん、素晴らしい会をありがとうございました!この夜学シリーズ化すると信じています!

神保町にあるこちらのギャラリーも謎の雰囲気があってとても良かったし、ギャラリーオーナー伴田さんからも翻訳した本のお話が飛び出したりと普段お目にかからないような大人の方達に囲まれたのも刺激になってとても楽しい夜学でした。帰りにちょっと驚く方と少しお話しできたのも嬉しい出来事。また参加したいです。