「線と言葉・楠本まきの仕事」展弥生美術館鑑賞レポート

弥生美術館で開催中の「線と言葉・楠本まきの仕事」展が素晴らしかったので短い観覧レポート動画を作りました。

原画はもちろん、作品で描かれた時計やヘッドドレス、レコードコレクション、デザイナーへの指示書など展示内容は素晴らしいものでした。漫画やイラストが好きな方、デザインに興味がある方も勉強になると思います。

カフェで期間限定のメニューもあって、注文すると楠本まきさんのイラストの素敵なコースターがいただけます。

展示作品はほぼ撮影不可です。一部、プロジェクターに写された絵や、踊り場の展示で撮影OKだったものがあり動画内で少し紹介しています。グッズも色々販売されています。ファンの方にはたまらない素晴らしい展覧会。とってもお勧めです。展示内容の入れ替えもあるようなので何度でも通いたい！

L’Arc〜en〜Cielからのお花も届いてましたよー！

弥生美術館のチケットで竹下夢二美術館も観覧できます。こちらも素晴らしいですよ。

文京区民に限ったお得情報！ 2022年10月31日まで文化施設補助金制度の対象に弥生美術館もなっています。所定の用紙に記入して身分証明と一緒に提出すると1000円まで補助されます。この展覧会の観覧料が1000円なので無料になるということですね！

■「線と言葉・楠本まきの仕事」展　Maki Kusumoto: lines, words, between and beyond

会期：2022（令和4）年10月1日（土）～12月25日（日）
午前10時00分～午後5時00分（入館は4時30分まで）
月曜休館コロナ等で変更になる場あり。
詳しくは弥生美術館のHPで確認してください。
弥生美術館HP

それではー！